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カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

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カメルーン×セネガル戦

カメルーンと言えば、サッカー!!
サッカーと言えば、カメルーン!!(?)

ということで、行ってきましたカメルーン×セネガル戦。
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日本人だけだと危ないかも…。
ということで、一緒に行ってもらった、元JICA職員の運転手さん、プロスペール。
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気合いの入り方が違います…!!

車を置いて歩くこと約30分。会場のスタジアムに到着!!
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カメルーンチームのバスがやってくるのやら。
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チケットのない人たちが強硬突破しようと壁をよじ登ったりするのを横目で見つつ。
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試合前練習が始まってから、ようやく入場できました。
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なかなか気合いの入った人たちがいます。
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さて、試合の方はと言えば。

私、サッカーの方はとんと分かりませんが…(サッカー観戦初めて)

完全にカメルーンが押せ押せのかんじ。
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相手チームの監督さんがレッドカードで退場になり、私たちのいる客席エリアに入ってきて、そっから伝令使ってフィールドに指示を飛ばしたり(退場の意味なくない?)、とある選手に交替の指示が出たことに客席からブーイングが出て、カメルーンのキャプテン・エトーがその選手を連れ戻したり、とずいぶんごきげんな展開のようで。

そして、点が入らないまま試合は終盤へ。

ここで、明らかにカメルーンよりの審判が、セネガルチームにファールの判断。

我らがエトーのフリーキック!!

が、ゴールポストに嫌われた瞬間…

会場、シーーーーーン。

ということで、完全にカメ寄りの審判、終始押せ押せの展開だったにも関わらず、試合は0-0の引き分けで終了。

殺気立ったカメルーン人たちの中、どうにかこうにか無事にドミに帰りつきました…。

この試合でセネガル人たちは大喜び(とセネガルの同期からメールが)。
エトーは戦犯扱い。
選手たちは夜中まで競技場を出られず、一般人で死者が4名出たらしい、とのこと。

とりあえず、カメルーンにいる間にサッカーが見られてよかったけど、サッカーにかける情熱…一歩間違えると恐ろしいものがありますね~。(他に娯楽がほとんどないからな…)

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会場から出るバス。乗車率200%くらい?
【2011/06/04 20:59】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

ボロロの棲み処

ケディアで出会える動物といえば。

ニワトリ、ヤギ、ときどき豚。
そして犬ネコくらい。
農作業は全て人力で、牛や馬ロバは見かけない。

ところが最近、村の近くに、遊牧民が牛の群れを連れてきているらしい、という話を聞いた。

カメルーンにいる遊牧民は「ボロロ」と呼ばれる人たちで、西アフリカに広く分布するフルベという遊牧民族の中の一グループらしい。
このボロロたち、私の村の辺りでは見かけないが、カメルーンの西や北の方にはたくさんいるらしく、一般的なカメルーン人(ちょっと潰れた感じのお顔立ち)とは違って、シュッとした感じの顔をした美男美女が多いらしい。
それに、変に都会ズレしてなくて穏やかな人たちが多いらしい。
などと聞いていたので。

牛の群れ。見たい。
ボロロ。会ってみたい…!!

と想いが募っていたある日、友だちの家に行ったら、なんと件のボロロが遊びに来ていた。

話しかけてみるも、噂に違わずほとんどフランス語が分からない様子。

それでも、今度遊びに行っていい?と無理やり約束を取り付けて、ついにボロロの棲み処へお邪魔させてもらうことになった。

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サバンナの中を歩くこと約10分…。

木の柵で囲まれた広場の一角に、枝と藁を組み合わせて作られたボロロの家があった。
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高さ2mくらい、幅は3m弱くらいかな?
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中はこんな感じ。

この丸っこい建物が二つあって、片方は台所、片方は居間兼寝室。
ここに二人で暮らしているのだそうだ。

家の中にあるものといえば、簡素な手作りベッドに少しの調理器具と食器、水を貯めるタンクと服、靴、ラジオ…。

あまりにもシンプルな生活の様子に、これだけの持ち物で人は生きられるんだなーと感動してしまった。

作るのには大体三日くらい、意外としっかりした造りで、雨が漏ることもないということだった。

そうこうしているうちに、牛を連れたもう一人のボロロが帰ってきた。

牛…。
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牛だーー!!
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80頭以上の牛たちを、この二人で世話しているらしい。
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すごいなぁ…。

眺めも良くて、静かで、穏やかな人たちがいて、搾りたての牛乳が飲めて。

この場所がすっかり気に入ってしまいました。

また遊びに来ようっと。
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【2011/06/02 18:41】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

【NERICA】近況報告

播種から約6週間。
近頃のネリカちゃんといえば。

このへんが肥料なしエリア。
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肥料ありエリア。
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化学肥料の力、侮りがたし…!!!
【2011/06/01 11:30】 | 活動 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

幼稚園訪問

三日前に出席した近所の村の幼稚園の修了式で、Kediaの幼稚園の園長さんに会った。
「もちろん私の幼稚園の修了式にも来るわよね?」と言われたものの、予定が入っていて出席できない、ごめんなさい、とお断りしたところ、「じゃあいつ私たちの写真を撮りに来るのよ?!」と言われてしまった。

こっちの人、特に村の人は、しょっちゅう「写真を撮ってくれ」とせがんでくる。
「カメラマンじゃないんだから!」と言いたくなるが、カメラを持ってる人なんてわずかなので、自分の写真を手に入れるのってかなり難しいことなのだ。
なので、気が向いたら撮ってあげることにしている(でも現像する場合はちゃんとその分お金払ってもらう)。

ということで、とりあえず写真を撮りに行ってあげることにした。

さて、幼稚園に着いて中に入ろうとしたところ、例の園長さんが子どもをムチでビシバシ叩いてる場面に遭遇してしまった。
叩かれてる子ども、当り前だけど火がついたように泣いている。

何度かみたことあるけど、本当にこれだけは慣れられない…。

で、声をかけると、何事もなかったようにケロリと応対するのである。
私の方も、何を言ってあげることもできないわけだが。

とりあえず、気を取り直して撮影開始。

部屋の様子。
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年少さん。
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年長さん。
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以前に遊びに来てくれた幼稚園隊員のYちゃんによれば、これでかなりモノは揃っている方らしい。
こんな綺麗な椅子やベッドがあるのはかなり貴重なのだそうだ。

撮影のあと、以前Aさんに教えてもらった「落ちた落ちた」をやってあげたところ、すごく喜んでくれた。
よかったよかった。
苦難も多いと思うけど、強く生きるんだよ。
【2011/05/31 15:51】 | 活動 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |

修了式@幼稚園

近くの村の幼稚園の修了式に、お呼ばれして行ってきた。

朝から開始と聞いていたが、例のごとく、始まったのはお昼の12時を過ぎてから。

白の一張羅を着せられた子どもたちが、今年幼稚園で習ったことの発表や、歌やダンスなどのお披露目をするというのがメインの内容。
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かわいいはかわいいんだけど、やらされてる感がバリバリでちょっと痛々しい…。
台詞とか、ほんとに理解してしゃべってんのかな?

ダンスの発表では、子どもよりもはりきって踊る先生たち。
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子どもたちの前にお皿が置かれて、出席者たちがお金を投げ入れる。
財政難なのかもしれないけど…ちょっと、見世物状態??

最後は子どもたちに文房具が授与されて、4時間弱でようやく式修了。

後半は疲れて寝ちゃってる子も少なからずいました。子どもも大変だ。
【2011/05/28 20:34】 | 活動 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
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プロフィール

コマリ

Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

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