On continue!
カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

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【NERICA】柵作り

コメは天敵の多い作物である。

病気や乾燥に弱いし、害虫にやられることもあれば、家畜に食べられてしまうこともある。
発芽してからしばらくはニワトリやヤギ、出穂前には牛、出穂後は鳥の対策を考えなければならない。
畑の近くでこれらの家畜が放し飼いにされている場合は、柵を作って守ってやる必要がある。

ちなみに我が家の近くでは、ニワトリやヤギが放し飼いにされている。
ということで、柵作りをしなければ。
と言っても、柵作りなんて生まれて此の方したことがないし、どうしたもんか。

「柵って言ったら、木材とか必要だよな。
ちゃんとした木材だと、買わなきゃいけないんだろうか(どこで買えるんだろう)。
でも、コメ作りのためにわざわざ木材買わなきゃいけないとしたら、農民にとって負担になっちゃうなぁ。」

と、一人ではどうにもならず、とりあえず村の友人に相談。
木材を買う必要はないから、一緒に柵を作ろうということであった。

さてさて、どうやって作るんでしょうか。柵。

①太い木の枝をとってきて、畑の周囲(四隅とその間の数ヵ所)に立てる。コレが支柱になる。
P4220046.jpg

②丈夫な植物の茎2本を、支柱を挟む形で、地面から50cmくらいの高さの場所に紐で括って固定する。
RIMG0025.jpg

P4220047.jpg

③ヤシの木の葉っぱ(どうせ枯れるので、枯れてるものでもOK)を取ってきて、適当な長さに切る。
P4220043.jpg

P4220048.jpg

④②で固定した2本の茎の間に、とってきたヤシの木の葉っぱを差し込み、地面に刺していく。
RIMG0027.jpg

⑤全体を囲ったら、隙間がないかどうかチェック。ヒヨコとかだと入ってきてしまうので。
P4220040.jpg

RIMG0029.jpg

⑥最後に、そこらへんで鉄板を調達してきて、ドアとして取りつけたら完了。
RIMG0031.jpg


ということで、ほぼお金をかけずに柵が完成。
②で使った紐は、たまたま家に買ったものがあったので使ったけど、なければ植物の茎などを割いて代用も可。

お金がなければないで工夫を考えるもんで、こういう時にどうにかしちゃうことにかけては全然敵わないなぁ、と感心しました。
(日本でこんな風に木とか枝とかそこらへんから勝手に取ってきたら怒られるだろうけど。今のところ、自然は有り余ってます)
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【2011/04/23 15:28】 | 活動 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |
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コメント

このコメントは管理者の承認待ちです
【2011/06/03 16:19】 | #[ 編集]
Uさんお久しぶりです!!
お返事が遅くなってごめんなさい。
野生のイノシシやシカがいるんですね!
鹿ネット…なんだか親近感湧いちゃいます。
私もこれまで農業にほとんど関わることがなかったけど、面白いものですね。
(大変さもたくさんありますが)
日本の稲作ってどんな風にやってるんだろうとか…。
はまっこでもうお会いできないのはとても残念ですが、日本に帰国したら九州にも遊びに行きたいなと思ってます。
(カメルーンの協力隊仲間で、九州出身がすごく多いんです)
どうぞお元気で^^
【2011/06/26 09:20】 URL | コマリ #-[ 編集]

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Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

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