On continue!
カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 |

ベナン・ネリカ研修二日目「ラザニア」

さて、研修二日目。

まずは圃場へ。

稲ってこんなんですよー。
RIMG0914.jpg

今までちゃんと見たこと、あったかなぁ。


午前の実習は、実際にネリカの種を播く作業。
私たちが学ぶ「陸稲ネリカ」は日本でよくみる稲のような水田だけではなく、畑でも育つので、地面にそのまま種籾を植えてよい。
種播きの方法には三種類あって、「散播」「条播」「点播」という。

簡単に説明すると、「散播」は適当に種をばらまいた後に土を耕して埋める、「条播」は地面に決まった間隔で平行に筋をつけてその中に播く、「点播」は縦横決まった間隔に穴を作ってその中に播く、というやり方である。

種播きの作業としては散播→条播→点播の順に大変になる。
(ちなみにこの辺は、オンベサのネリカ研修でもやった)

でも、散播だと作業は楽だが種が深すぎて芽が出なかったり、逆に浅すぎるものは雨に流されたり、家畜に食べられちゃったり、発芽した後もランダムに生えてくるから雑草を抜いたりの手入れ作業が大変だったりして、あまり効率はよくない。
点播は、種を播く前にきちんと土を耕して、平らにして、間隔を測って…と作業が多くて、種播きの作業としては一番大変だが、手入れはし易いし、種のロスも少ないし、また、データも取りやすいので、アフリカライスセンターではこの方法が採用されている。
実際に農家がネリカを栽培する場合には、その中間の方法である条播が一番実際的なようだ。

今回は、その全部の方法でネリカの種を播くことになっている。

さて、出ました、あんまり得意じゃない農作業(得意な日本人、少ないと思うけど)。
RIMG0923.jpg

といっても、「耕す」「土塊を砕く」作業まではアフリカライスのスタッフがすでにやってくれていて、かなり楽。
私たちの作業は「地面を均す」ところからだったんだけど、実はこれもそんなに簡単でないことが、やってみて分かる。

お次は、ロープを使って「キレイな長方形の圃場を作る」作業。
“ピタゴラスの定理”って…、あったね、そういうの。
直角三角形の各辺の長さは3:4:5”らしいので、ソレを使って区画を作る。
RIMG0927.jpg

区画作りのあとは、散播。
RIMG0937.jpg

続いて条播。
RIMG0943.jpg

ここまでやったところで12時になってしまったので、点播は明日の朝、ということになった。

今日播いた種は、私たちが帰る頃には芽を出しているはずだとのこと。
オンベサの時は、種播きの作業だけで、芽を出すところまでは見られなかったので…自分たちで作業して播いた種が生えてくるのは、楽しみだな。

お昼は施設の前にある地元のオバちゃんがやっている屋台で。
RIMG0945.jpg

カメルーンと、まあ近い感じかな?でもおいしい。

午後の授業は、「収量構成要素」について、ナド。
要は、一平方メートル当たりの収穫量をどうやって調査するか?である。
これのきちんとした計算方法が分かれば、一ヘクタールあたりでも何でも計算すれば分かる。
オンベサでは習わなかったけど…どれだけ取れるか、わかんないと損得計算もできないし、すごく大事なんじゃないでしょうか。
スウガクあんまり得意でないけど。
すごく、勉強になります。


夜は、訓練所の同期と一緒に近くのイタリアンへ。
メニューにあったラザニアを注文する。
RIMG0955.jpg

イタリアン!!ラザニア!!!
クリビ以来、アフリカ来てから二回目のラザニアである。
ベナン、レベル高いな!
スポンサーサイト
【2011/02/03 22:16】 | 活動 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
<<ベナン・ネリカ研修三日目「日本の味」 | home/a> | ベナン・ネリカ研修初日「ビアガーデン」>>

コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

コマリ

Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

カレンダー

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。