On continue!
カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 |

ひよこが来た!

先週の水曜日に始まるはずだった、女性グループとの養鶏プロジェクト。
当日に業者側から「ドタキャン」されて、早一週間。
実はその間も、次の水曜日に渡せる、という話があって、確認のため月曜日にtelしたらやはりダメ、というやりとりがあった。
この業者は、前に養鶏をしていた先輩隊員から紹介してもらったところで、かつこれまで親身になって対応してくれていたこともあり、信頼していただけに、今回のこの事態、理解できないしかなりがっかりである。

と思っていたのだが、以前に村で講習会の講師をしてくれた畜産省の役人さんにこの話をしたところ、それは充分にありえることだ、という。
というのは、この時期、年末のお祭り(クリスマス~年越し)に向けて、養鶏を始める人がとても多いらしい。
この鶏は45日で食べられるようになるので、年末に鶏を売り出すには、今の時期でちょうどギリギリなのだ。
中には5000羽などの大きなロットで買う人もいて、そういう客が優先されることが多い。
だから、この時期はとてもひよこが手に入りにくいのだそうだ。

はぁ、なるほど、納得。
で、業者のマダムから、「仕入れる時には連絡する」と言われ、大人しく待つことにした。
でももしやこのままひよこがこなかったりして…とすら思っていたのだ。
が。

今朝9時半頃、電話がなった。
私はあまり体調がよくなくて、家で休んでいたのだが、
「今日渡せるから、14時にBafiaのお店まで取りにきて!」
とのこと。
きょ、今日ですか!?

あまりにも突然だが、知らんぷりするわけにもいかない。
体のだるさを振り切って、女性グループの畑まで自転車を飛ばし、リーダーの女性に報告。
一緒にBafiaまでひよこを迎えに行くことになった。


お店には1時20分ころ到着。
マダムはヤウンデでひよこを仕入れて、今は車でこちらに向かっているとのことだった。
約束の14時ほぼちょうどに、マダムとひよこをのせた車が到着。
トランクから次々に、ひよこの詰まった箱が降ろされた。
マダム、私のために箱のふたを開けて見せてくれた。
mini_RIMG0106.jpg

か、か、わいいーーー。
ピヨピヨピヨピヨ。
ひよこってこんなにかわいいもんなの?
ピヨピヨピヨピヨ。
知らなかった…。

一羽も死なせたくない!
(というのは、食べることのみを目的に生産されている種類の鶏なので、デリケートで、たいてい、何羽かは死んでしまうらしい)

ヤウンデからすでに2時間の長旅を続けてきたひよこたち、これ以上のストレスを与えるよりは、と、女性グループのリーダーがふんぱつしてタクシーをチャーターし、他に必要な餌、給水器、水に混ぜる抗ストレス剤やビタミン剤などの薬やワクチンなども積み込んで、村に向けて出発。
夕方には、ぶじに新しいおうちに辿り着いた。
一羽一羽箱から出して水を飲ませ、小屋の中に放す。
一羽だけ、元気がないのがいて気がかりだが、とりあえず様子見。
残りのほとんどのひよこたちは、元気よく食べて飲んで走り回り始めた。
この様子、見ていてちっとも飽きない。
ここに至るまでの苦労を忘れさせてくれた。
mini_RIMG0113.jpg

明日からの世話は、女性たちが二人ずつ、毎日交代でやることになっている。
私は、今後は様子を見に来るくらいで、あまり手は出さない予定。(どっちにしろ私も素人だし)
カメルーン人、やる時はやるから多分だいじょうぶだと思うけど、さて、どうなることかしら?
スポンサーサイト
【2010/11/04 22:08】 | 活動 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
<<初めてのワクチン | home/a> | 落ちた落ちた>>

コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

コマリ

Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

カレンダー

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。