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カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

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おいしいチョコレートの。

カメルーンは農業国である。
その中でも、カカオの生産量は世界有数らしい。
(その割に、自国産チョコレートは種類も品質もとても貧弱なのだが。
おいしいチョコレートは全て輸入物で、とても高い。板チョコ一枚で2000FCFAとか。日本円に換算すれば400円くらいだけど、こちらの感覚ではそのまま2000円という感じ)

村人の主な収入源はこのカカオで、収穫時期はみな羽振りがいい。
で、その収入の大部分をアルコールに費やす。
そして、カカオがなくなると同時に、「お金がない!おごってくれ!100Fくれ!」と言い出すのである。
貯金しなはれ。

そのカカオ、今が収穫時期まっさかりである。
そこらじゅうで収穫したカカオを広げて乾燥させている図を見る。
至る所、カカオの海状態である。
mini_RIMG0323.jpg

で、乾燥中のカカオ、実はこれがとても臭かったりする
すえたようなにおいがして、何かこのへんにおうなぁと思ってふっと見るとあぁカカオか…みたいな。
これがどうしたらあのおいしいチョコレートになるのか、世界七不思議のひとつに入れてあげたいくらいだ。


このカカオ割りの作業を手伝わないか、と友だちに誘われた。
普段は、基本的に個人の仕事は手伝わないことにしているのだが、たまたま予定が空いていたし、その友人には普段からとても世話になっているし、それにカカオ割りの作業を見てみたかったこともあり、手伝うことにした。

これが収穫前のカカオの木。
mini_RIMG3333.jpg

収穫したカカオを、鉈で割る。
mini_RIMG3336.jpg

中はこう。
mini_RIMG3335.jpg
これを手で掻き出す作業が今日の私のお役目だった。
mini_RIMG3331.jpg
非常にベタベタぬるぬるする。
もっと時間がたつと乾燥するらしいが、そうなると固くて取り出すのが大変なので、この段階で取り出してしまい、掻き出してから乾燥させるそうだ。
色は、乾燥させるうちに茶色や黒に変色してゆく。


この作業、一人や二人ではとても終わらないので、人を呼んでやるのが普通らしい。
で、作業中からビールが配られ、ガンガン飲みながらやる。
mini_RIMG3334.jpg
日本だったら昼間っからそれも仕事中に飲むなんてありえないと思うが、ここではいたって当たり前。
気付いたら私も(自分の活動中は飲まないけど)昼間から飲んでること、よくあります。


さて、乾燥させたカカオはそのまま袋詰めして売ってしまうので、ここからカカオがどうやってあんな風においしくなるのかは、この時点では分からない。

チョコレートの作り方を知っている、という友だちがいるので、今度教えてもらおうと思う。
続きはまた。
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【2010/10/26 21:13】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
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Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

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