On continue!
カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

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間もなく開始!養鶏プロジェクト。

ようやくいよいよ養鶏を始めることになった。

講習会を開いて早4ヶ月弱。
村の女性グループのメンバーたちは、当初から資金は「ある」とのことだったのだが、鶏小屋にするための建物がなかなか見つからず、次にそこを鶏小屋に改装工事するための大工さんの手配が進まず、今度は、改装するための資材の調達がこれまた大変、ということで、どうにもこうにも話が進まないのを見かねて、うちのディレクターが、CEACの建物の余っている一室を提供することにしたのだ。

しかし、公共の施設であるCEACの建物を、特定の住民グループの活動のために貸していいのか?という声が(友だちの一人から)聞かれたので、それももっともだと思い、CEACのディレクターの上司にあたる人にこっそり相談したりしたのだが、彼女も「全然問題ない」と言うので、まぁこっちの人がそういうなら…と、私もそれについてはそれ以上何も言わないことにした。

そして、ひよこの予約をしたのが約二週間前。
そこからの準備がなかなか大変であった。

部屋の熱湯消毒、殺菌などはした。
mini_RIMG3304.jpg

しかし、ひよこが来てから最初の三週間の間、ひよこを暖める必要があるのだが、それをどうやるか、の方法がぎりぎりまで決まらなかった。
簡単なのはオイルランプを使う方法なのだが、150匹のひよこを暖めるためにはランプを5つくらい買う必要がある。
それも、簡単に火が消えないそこそこ良い品質のものとなると、けっこう安くない金額になる。
プラス、火を燃やすためのオイルにもお金がかかる。

で、他の方法として教えてもらったのが、でっかい円柱状のドラム缶を縦半分に切って、それを横に倒して下に支柱つけて、その中で薪を燃やす、という方法。
これなら、初期費用以外のお金はかからない。

で、結局この方法をとることにした。

さらに、鶏小屋の床に木くずをまく必要があるのだが、この木くずの手配をどうするか。
袋を持っていけば木材加工店でもらえる、ということなのだが…。

で、どうするこうするとなかなか話が進まないので、結局この二つの手配を私が引き受けてしまった。
本当は彼らのプロジェクトなので、私がやるべきことではなかったなぁと後から思ったのだけど、受入れ日直前で時間がなかったこともあり、そうでもしないと話し合いが決着しなさそうだと思って、ついつい受け入れてしまったのだ。

で、この手配がなかなか大変だった。
まず、ドラム缶が「Bafiaのあそこに売ってるハズ」とメンバーが言っていた場所で見つからず、あちこち探し回るはめになった。

ようやく見つけたものの、でかくて重いドラム缶を運ぶのにまた一苦労。
そのドラム缶を“半分に切って足をつける”作業は、Bokitoの金属加工店に頼むことにしていたのだが、悪いタイミングで停電である。
これでは職人さんが作業ができない。
ちなみに、木くずの方も、停電のために機械を動かせない、ということで、つまり木くずが出ることもなく、もらえないという状況。

ひよこの受入れ日は水曜日なのに、金曜から始まった停電は週末の間中続き、万が一このまま電気が戻ってこなかったらどうしよう…。
とかなりヤキモキさせられたのだが、どうにか週明けに電気が戻ってきた。

で、無事にドラム缶を切ってもらい、さて運ぶのはどうしよう、と困っていた私を見かねて、友だちがバイクで運んでくれた(木くずも)、のが月曜日の昼間。
mini_RIMG3315.jpg mini_RIMG3321.jpg

その日は更に、夜の7時頃から9時頃までかけて部屋の中に柵作り。
明かりもない中で、木を切って釘を打っての作業である(私は主に見ていただけだけど)。
mini_RIMG3323.jpg

で、ギリギリながらもどうにか受け入れ準備が整った。
mini_RIMG3337.jpg




さて、水曜日、あとは受入れを待つのみ。


私は他に活動があったためにひよこをのお迎えは行けなかったのだが、朝にグループのリーダーの女性が、業者のあるBafiaに向けて出発していき、昼過ぎにはひよこと共に村に帰ってくる。

グループの女性たちも、ほぼ全員が、今日は畑仕事を休んでひよこの歓迎をする。

予定…に、なっていた。

のだが。


夕方になってCEACについてみたら。

「いない」

聞くと、朝Bokitoに着いてから念のため業者に電話したところ、「今日は渡せなくなった」と言われたらしい。

どーーーゆーーーーことだ?

どうも理由がよく分からないので、私からも電話したがあまり要領をえない。

まあそれならそれで仕方ないとして、なんで、先に言わないのよそーゆーこと?

向こうがこの日を指定してきたのだし、もうお金も払ってるし、この日に間に合わせるためにどれだけ苦労したと思ってるの!

と、腹はたつけれども、カメルーンならまぁそんなことも全然ありえるな…とどこか驚きもせずに受け入れてしまっている。

グループの女性たちもかなり拍子抜けした様子であった。

週末か、来週には渡せる、とのことなのだけど…さて。。。
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【2010/10/27 21:53】 | 活動 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
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Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

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