On continue!
カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

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水汲みとビスケット

我が家には水道がない。
井戸水生活である。
一番近い井戸までは、歩いて5分くらいかかる。
では生活用水をどのように調達しているかというと。

最初の頃は隣の女の子が手伝ってくれたり、自分でも頭の上にがんばってバケツを乗っけて運んだりしていたのだけど、最近は彼女、全く手伝ってくれないし、自分でも頭の上にバケツはやっていない。
ではどうしているか。

①出かける時に、空きペットボトルを持って行って、ちょこちょこ汲んでくる。
②バイクを持っている友だちに、空タンクを渡して汲んできてもらう
③一輪車を持っている友だちに、空タンクを渡して 以下同文
④子どもがたまに来るので(大抵週末)大きい子ならタンク、中くらいの子ならバケツ、小さい子ならペットボトルを渡して汲んできてもらう

で、④の場合、汲んできてくれた子どもには、ビスケットか、あればフルーツをあげることにしている。
ビスケットくらいで水汲みをしてくれるものならお安いものだし、子どもにしてみたら、多分水汲みくらいでビスケットがもらえるのはラッキーということなのだろう。

でも、最近ちょっと腹が立つことがある。
近所の子で、もうバケツを運べる年なのに、ペットボトルを要求してくる子がいるのだ。
その子、前に二回くらい、突然やってきて、ビスケットないの?と聞いて、ないと言ったら何も言わずに帰っていく、ということがあって、あんまりいい感じはしていなかったのだけど。
今日は、朝小さい子を引き連れてやってきて、ペットボトルで水汲みをしてビスケットを受け取って、更に昼過ぎにも一人で来て、ペットボトルある?と聞いてきた。

ちょっと!
あなたと同じくらいの子みんなバケツで運んでくれるよ。
ていうか、あなた、いつも自分の家の分はバケツ運んでるじゃない。
ビスケット目当てなのがあからさますぎ!

と、わざわざ言うのはめんどくさいので、「ない」と答えておいたのだけど…、ちょっと腹立つなぁ、私はビスケットおばさんか。
水運んでくれるのはまぁありがたいんだけどね。
でも、正直ペットボトルだったら自分でも汲めるし、ペットボトルのお礼にビスケットをあげるのは、「ちょっとサービス」なのだ(だって、ペットボトルしか運べない年齢ならともかく、バケツを運んでくれた子と同じお礼をするのは不公平じゃない?)

しかも彼女、ドアをノックした時に、「誰?」と尋ねると「C'est moi.(私よ)」と答えるのだ。
"Moi"って誰だーーー
なので、「"Moi" c'est qui?("私"って誰?)」
と尋ねるのだけど、相変わらず「C'est moi.(私よ)」と繰り返すばかり。
お前の名前はモアか!
と言っても、けっこう子どもも大人も「C'est moi.」って答える人多いんだけど…
しかもドアを開けてみると、誰?っていうことが多々ある。
ちゃんと名乗らんか。

でもその子、あんまり楽しそうな顔をしてるところを見たことないんだよね。
勝手な想像だけど、家や学校が楽しくないんじゃないだろうか。
もしそうだとしたら、ちょっとかわいそうだ。
かといって、好きにもなれないけどね。
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【2010/06/12 22:21】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
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Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

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