On continue!
カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 |

その続き。

夕方、午前中の養鶏の講師依頼についての報告と、月曜日に市長にこれまでの活動報告をしに行くことになっているので、その打合せのため、ディレクターに会いに行った。

講師代が、最初に一日25000Fと言われたこと、結局二日間で25000Fにしてもらったこと、でもやっぱりそれでも高いかもしれないと思うこと、相場が分からないこと、などなどを報告した。
彼の答えによれば、25000Fは一応相場らしい。
実際、政府からもらっている給料はそれほど多くないらしいのだ。
でも、私が言っていることもそのとおりで、それも彼の仕事の一つだ、と言う。
で、前回のハリネズミの時はいくら払ったんですか?と聞いたところ(講師の彼にも聞いたけど教えてくれなかった)、一日7500F、三日間で22500Fだったそうだ。
今度行った時、もう一度、「ディレクターが、二日間で15000F支払うと言っている」と言ってみなさい、受け入れてくれるはずだ、とのことだった。
実際、そのお金はCEACが出すことになるらしい。

「講習会を開かなくても、養鶏を始めることはできる。
でも、講習会できちんとした知識を身につけることで、失敗するリスクを減らすことができる。
その手伝いをするのが、CEACの仕事の一つだ。
だからCEACは講師代を出す。
でも、住民たちにとっても、その知識はタダで手に入れるべきものではない。
講習をするのは、それを実践するためだからだ(ただ理論を身につけるだけでは意味がない)。
だから、彼らからも少しずつお金を集める。
そのお金は、講師代の足しにしたり、講習会後に振舞う食事代にするんだよ。」
との話だった。
今まで、講習会があるたびに、ちょっとずつお金を集めているのは知っていたけど、そのお金がどういう風に遣われているのか、講師にはどうやって、どこからお金を払っているのか、いや払っているのかいないのか、そこらへん正直私には疑問なところだった。

で、どうやら彼は、この「経験」を私にしてほしかったらしいのだ。
それで、予備知識なしに私を彼のところに送りこんだ、ということか。
なんだかほんのちょっと癪な感じもするけど、実際いい勉強になった。

それと、ちょっと嬉しい話を彼から聞いた。
今度別の村で改良かまどを作りたいという話があるので、そこに参加してきなさい、と言うのだ。
別の村で、どうして?と思ったのだけど、聞いてみると、先日の第一回の講習会の、別の村から来ていた参加者が、自分の家に設置したいということなのだそうだ。
私は正直、参加者の誰かが「うちでも作る」という話をしてこないなぁ…と思っていたのだけど、違う村でそれをやろうとしてくれる人がいる!
こういう風に自然に「いいもの」として受け入れられて普及していくのは、これは嬉しいなぁ。

それから、これはまた全然別の、ジャム作りの話なのだけど、もし今後(まだ一度もセミナーをしてないうちから気が早いけど)村でジャム作りが普及して、売れるようなものになった時に、ジャムを入れる瓶をどうやって手に入れるか、がずっと懸念事項だった。
で、今日何とはなしに友だちのジャックに聞いてみたのだ。
そしたら、「友だちでサンドイッチを売っている女性がいる、マヨネーズの空き瓶ならたくさん持ってるはずだ、10個1000Fくらいだと思うよ」との答えだった。
おぉ、なるほど!
確かに空き瓶があるとしたらそこだ。
これで先日からの懸案事項の一つが解決しそうだ。
これまた嬉しい。

今日の前半はいろいろと疲れることが多かったけど、後半は、なんだかいい感じだった。
活動の新しいアイデアもちょっと湧いたし。
めげずにがんばろうっと。
スポンサーサイト
【2010/06/11 22:20】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
<<水汲みとビスケット | home/a> | 疲れる、いろいろ。>>

コメント

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

コマリ

Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

カレンダー

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。