On continue!
カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 |

疲れる、いろいろ。

「Vous faites quoi!(あんたたち、何してんの!)」
この国に来て、初めて本気で大声を出した…かもしれない。

小用を足しにちょっとだけ家を離れていた。
なんだか、うちをノックする音がするなぁ、と思ったのだけど。
家に近づいてみたら、子どもが何人か、勝手にドアを開けてうちの中に入っているのだ!
どなったら、蜘蛛の子を散らす勢いで逃げて行った。

机の上にはパソコンやプリンタも出してあったのだ。
ほんの一瞬だからと、鍵を閉めなかった私も悪いのかもしれないけど…。
村の子どもたちにとっては、人がいない家にちょっと入るくらい、当たり前のことなのかもしれない。
でも、やっぱり私は困る。
申し訳ないけどやっぱり彼らに比べたらイイモノも持ってるし、あまりそれを見られるのも宜しくないように思う。
これからはちょっと離れる時でもちゃんと鍵、かけないとなぁ。
村だからと油断していた(いや、村だからこそ勝手に開けたんだろうけど)。

その前には、隣の家の子が訪ねてきて、「父の医療費の足りない分、1800Fを出してほしい」と言ってくるし。
Pardon?
なぜ私が?
気の毒だとは思うけど、私がそれを払う意味が分からない。
彼女は(ほんとかは知らないけど)どうやら複数の恋人がいるようだし、彼らに頼むこともできるだろうに、なぜ当たり前のように私に要求してくるの?
前回、子どものワクチンの時はしょうがないなぁと思ったけど、それを当たり前だと思われても困るので、冷たいとは思いつつも断った。
私もちょっと今財政難だし。

そのあとは、今度、女性グループと一緒に養鶏を始めるので、その講習会をするため、隣町のBokitoの、お役所の人のところに、講師を頼みに行った。
日付やらを決めた後、「あなたにいくら払えばいいですか?」と尋ねたところ、普通なら一日25000Fだ、との答え。
Quoi?!

彼はお役人さんだから、政府からも給料をもらっているはずだ。
それに、一日25000Fで、二日間講習をしてもらったら、女性たちが養鶏を始めるお金がなくなってしまう。
結局交渉の挙句、二日間で25000F支払うということになった。

でも、のちのち考えて、やっぱりそれでも高かったんじゃないかと思う。
だって、彼は国民のために働く公務員で、国が発展するため、この村が発展するために講習会を開くのも、彼の仕事のうちのはずだ。
交通費くらいは払うにしても、村人が何カ月も働いて作ったとうもろこしを売ったお金の大半をたったの二日の仕事で持って行くのはおかしいんじゃないだろうか。
その場でそこまで頭が回らなかったのが悔しい。
頭の回転遅いなぁ…。
正直相場が分からなかったのと、彼がけっこう私に好意を持ってくれているようなので、そうふっかけてはこないだろうと思っていたのだけど。

でも実際のところ、この金額どうだったんだろうか。
あとでディレクターに聞いてみようと思うけど、値段が分からないものの買い物をするのはしんどい。

さて、そのあとは、家具職人さんのところへ。
実はもう二ヶ月も前に、洋服ダンスと食器棚、本棚を頼んであったのに、まだできあがってこないのである。
で、職人に、どうなってるの?と聞いたところ、(私の家具用に預かった)木材がまだ湿気ている、乾くまで作れない、という。
木材をくれた人が前に言っていたところによれば、「そんなはずはない、もうとっくに、同じ時期に伐採した木材で他のところで家具を作っている、それがその木材の性質なんだ、あいつらサボる口実にしてるだけだ」とのことだったのだが。
確かに触ってみたらちょっと湿っているような気もするのだけど、私は木材を扱ったこともなければ家具職人でもないので、なんとも分からない。
職人は、「あなたがどうしてもと言うならこんなの俺にとってはなんでもない仕事だ、すぐに作ってもいいんだよ。でもあとから家具が傾いても、文句言わないでくれよ」という。
いったいどっちが正しいんだろうか。
でも少なくとも、家に収納スペースがほぼゼロな状態がもう4カ月近く続いて、生活に支障があるのは事実なのだ。
しかも、「あとどれくらいで乾くの?」と聞いたら、一ヶ月という。
一ヶ月!!!!!!

とりあえず、木材をくれた彼が直接職人に会いに行って話をするということで今日のところは退散してきたのだけど…、いいかげんに落ち着いて生活したいのに。

疲れるなぁ、いろいろと…。
スポンサーサイト
【2010/06/11 16:19】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(1) |
<<その続き。 | home/a> | Mさん最後のお祭り。>>

コメント

うーん…ストレス溜まっちゃうねぇ(泣)
【2010/06/19 08:18】 URL | たっち #-[ 編集]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

プロフィール

コマリ

Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

カレンダー

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。