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カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

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ヤウンデのゴミ問題

ヤウンデでゴミ回収の活動をしているNGOの代表に会ってきた。

以前に先輩隊員のAさんからそのNGOのことは聞いていたのだが、せっかくヤウンデにいるのだからと思い立ってTELしてみた。
そしたら、朝9時に電話して、今日の午後どうですかってきいたらいいですよって。
これ、外国人特権?言ってみるもんだ。

市庁舎で待ち合わせして待ってたら、車でやってきた。
NGOなのにけっこうお金あるんだなぁ。

そして、彼らの事務所に行ったら、なんとその建物は日本大使館の支援で建てられたものだった。
建物だけじゃなくて、家具とか、ゴミを運ぶための手押し車などなど全部。
けっこういい仕事してるなぁ、大使館。

代表者のETOBAさん曰く、ゴミは見た目の問題だけでなく、川は汚れるし、ネズミも増えて、病気の元にもなる。
そんな状況を変えたくて、13年前からこの活動を始めたのだそうだ。

このNGOでは、主な活動として、各家庭からお金をもらってゴミの収集を行っており、ただ集めるだけでなく、堆肥にできるものは堆肥に、リサイクルできるものはリサイクルに回しているそうで、回収スタッフが病気にならないよう、ワクチンの接種も行っているらしい。
また、それだけでなく、啓発活動も行っていて、小学校に横断幕を張ったり、雑貨屋にポスターを貼ったり、タクシー内にステッカーを貼るなどして市民の意識向上を図っているそうだ。
RIMG2109.jpg
このステッカーは、私もたまにタクシー内で見かけて、感心していたのだけれど、これもこのNGOの活動だったとは。
彼らの活動のおかげで、活動地域のゴミは減り、ネズミの数や病気も減った、ということだった。
そして、彼らが啓発活動を行っている地域の住民たちは、すでにゴミの扱いに関して高い意識を持っているという。

といっても、やはりヤウンデ全体で見ればまだまだゴミ問題は深刻だけれども、あと何年かして、こういった意識を持つ人がもっと増えてくれば、ゴミ問題も少しずつ良い方に向かうのではないだろうか。
日本も昔は汚かったみたいだし、こういう問題の解決にはやはり時間がかかるものだろう。

私も村のゴミ問題を改善したいのだけど、まず最初の問題が、ゴミを集めたとしても燃やす場所がない。
とりあえず、焼却炉の設置が最初だろうか。
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【2010/05/04 13:18】 | 活動 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
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Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

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