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カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

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結婚式。

友だちの結婚式に参加した。
このために初めて服も仕立ててもらった。
こっちでは、既製服も売っているが、布屋さんで布地を買って仕立屋で仕立ててもらうことがごく一般的に行われている。
特に、大事なイベントに参加する場合は、そのために服を仕立てることが多いようだ。
隊員の中にも何着も作って楽しんでいる人が多い中、私は今までなんとなく機会を逃していたのだが、せっかく結婚式に参加するのだからと、今回初めて仕立ててみた。
mini_RIMG0141.jpg



さて、カメルーンにおける結婚の仕方。
まず、結婚の手続きに「民事上の結婚」と「宗教上の結婚」があり、きちんと結婚するためには両方を行わなければならない。
(お金や準備が必要になるため、夫婦として暮らしているけれど実際には結婚の手続きはしていない、ということもよくあるようだ)

まず、民事上の結婚であるが、日本のように市役所に紙を提出して受理されればOKというわけではない。
市役所で、市長に目の前で直接サインをしてもらわなければならないのだ。
この手続きは、その日に結婚するカップルたちが合同で行われる、ちょっとしたセレモニーなのである。
カップルの数が多い場合には、一日に何度も行われるらしい。
今回私の参加したセレモニーでは、5組のカップルが出席していた。

まず最初に各カップルが紹介されたあと、市長からのありがたいお話があった。
mini_RIMG0234.jpg
それから、それぞれのカップルに、「これからずっと相手を支え、愛することを誓いますか」的な質問が投げかけられ、それに答えた後、指輪交換、更に結婚証明書へのサインと続く。
mini_RIMG0247.jpg
二人のサインに引き続き、保証人のサインが新郎、新婦二人ずつ必要となるのだが、私の知り合いのカップルの新婦の方の保証人が一人来ておらず、なぜか私がサインをすることになってしまった。
mini_RIMG0256.jpg
貴重な経験ですね。


さて、市役所での手続きが終わったら、場所を移して今度は教会での結婚式。
これは私たちが知っている日本の教会の結婚式とそれほど変わらない。
歌ったり、神父様からのお話があって、最後にここでも指輪交換と誓いのキス。
mini_RIMG0289.jpg
ただ、すごく長かった。。寝そうになってしまった。


さらにこのあとは披露宴。
日本だと、結婚式ってたいてい新郎新婦は準備はすごーく大変だけど、当日はもう周りにおまかせな感じですよね?
ところがこっちでは、披露宴に出す食事の準備とかも新郎新婦が全部仕切らなければならないらしく、主役なのに走り回ったり文句言われたりと、すごく大変そう。
日本のような結婚式場でやるわけでもなく、披露宴会場は近所の高校の校庭、出席者の控室は自分の家、みたいな。
コックさんもいないので、数百人分の料理も、前日の夜から知り合いの女性たちが新郎新婦の家で準備。

肝心の披露宴の方だが、夜の8時からの予定のところ、会が始まったのは11時頃。
なんだかんだとスピーチがあり、食事が振舞われたのは夜中の12時。
ということで、慣れないカメルーンドレスを着て、久しぶりのハイヒールを履いて、特に何をしたわけでもないが私はすっかり疲れ切ってしまった。
こんな時、カメルーン人はなんて辛抱強いのだろうと思ってしまう。
一緒に来ていた知り合いも「段取りが悪い」と怒り出し、結局最後まで見守ることなく出てきてしまった。
多分、そのあとはみんなでダンスでもしたのでしょう。

と、いうことで、初めての結婚式は、とてもとても長い一日であった。
興味深くはあったけど、もうしばらくはいいかな。。。
【2010/11/20 23:17】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
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コマリ

Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

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