On continue!
カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

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存在意義を問う。

今日は、先週水曜に引き続き、第二回ハリネズミの飼い方講座。
今日の講義内容は、餌についてと、病気について。
この講座は三週連続で行われ、来週が最終回で、ハリネズミを飼う建物の中に檻を設置するところまでやるらしい。
かなり実践的である。

しかし、素朴な疑問。
村ではヤギや豚や鶏もいるし、他にもいろいろな選択肢がある中で、なんでまたハリネズミ?
ということで、ディレクターに聞いてみた。
彼曰く、前から需要はあったのだが、実際にお金を出して飼育を始められる人が今までいなかった。
しかし、今回講義の場所を借りている家のマダムが、自分でお金も出して始めたい、ということで、今回の開催に至ったらしい。
研修をしても、実際にやらなければ意味がないから、とのことだった。
先輩隊員がやっていて、私も自分の村で始めたいと思っている鶏の飼育についても、7月か8月くらいに講座を開いて、女性グループと一緒に始める予定だ、とのことだった。
なるほど。

それから、これまた先輩隊員に教えてもらった、あるNGOが販売している良質なトウモロコシの種についても、実はもうこの村でもけっこう使われていることが判明した。
更に、昨日小耳にはさんだところによれば、今度オランダのNGOが村に入って、病院を建設するとかしないとか。
実現するのかどうかはまだ分からないけれど。

うちの村はCEACがあって、とてもすばらしいディレクターがいて、研修をしたり、助成金の申請のフォローをしたり、いろいろなやり方で村をよくしようとしている。
そして、NGOが入ってでかい事業をするかもしれない。
村人同士の関係が微妙だったり、色々問題はあるけど、この村はこの村でちゃんと発展しつつあるようだ。
それはそれで、とても喜ばしいことだと思う。
でもそうなったら、ただのボランティアはいる必要あるんだろうか?
村の人はとてもよくしてくれるけど、ちょっと、自分の存在意義を考えてしまった。
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【2010/03/31 21:12】 | 活動 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
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Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

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