On continue!
カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

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ホラ貝と平和

たいていは、持ってくるんですパソコンは。
いくらアフリカと言っても。いくらカメルーンと言っても。
情報化社会で生きていることに変わりはないし、JICAに報告書書いたり活動の資料作ったりもちろんネットしたりなんだかんだでやっぱりパソコンは使います。
だからみんな1台は持ってきます。
持ち運び用と2台持ってくる人もいます。
中には3台以上持ってる人も…え、人にあげちゃったの?Eさん。

しかし、ニジェールから最近振替でカメルーンにやってきたKさん。
スーツケースにホラ貝を入れたらパソコンを入れる余地がなかったそうです。
0618.jpg

…すげぇ!!!
ホラ貝を吹ける人を生まれて初めて見た。
もちろんホラ貝のためにパソコンを置いてくる人も初めて会った。
デジカメも持ってきていないそうです。
ちなみにホラ貝というのは本来自分以外の人に吹かせてはいけないそうで、だから彼女は人に吹かせてもいい用に、2個持ってきています。

ところで、「振替」っていうのは。
ニジェールの情勢が悪化して、隊員を撤退させることになったので、撤退になった隊員を他の国に派遣しなおしたのだが、これを振替と言う。
カメルーンには今回その振替の隊員が2人やって来て、近々もう1人来る予定である。
その前はチュニジアが隊員引き上げになったし(今は復活した)、ニジェールのお隣、「清廉潔白な人たちの国」ブルキナファソですら、情勢不安で一時隊員を撤退させている。
最近、仏語圏アフリカやばいです。
そんな仏語圏アフリカの最後の砦、の一つ、カメルーン。
汚職の多い国としては定評があって、本年の「ビジネスのしやすい国ランキング」183カ国中栄えある168位だろうが、平和であるだけまだいいといえばいい、んだろうか。

10月は大統領選です。
29年間大統領の座に居座り続けている現役大統領が、そういう目線で見ると再選される可能性は非常に、高い。
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【2011/06/18 10:30】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

子どもたち

村の子どもはカメラ大好き。

誰か一回撮ってあげちゃうと、あとはもうひたすら撮って撮って!僕も撮って私も撮って!もっかい撮って!また撮って!!!攻撃です。
大変です。

村では大人も撮ってくれです。(都会だと嫌がる人も多いけど)
でも、このカッコじゃ無理!着替えてくるから待ってて!
とか、赤ちゃんを撮るにもお風呂に入れて一張羅着せないとダメみたい。
めんどくせー。
なので最近はカメラは村では持ち歩かない。
故障中と言う。
ようにしています。

でもたまにはいっか。

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私が仲良くしてもらってる家の子どもたちです。

最後の子は、まだ小さくて色素が大人より薄いので「マリコ」と呼ばれているらしい。

なかなかかわいく写ってくれたじゃないか。
【2011/06/15 18:35】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

カメルーン×セネガル戦

カメルーンと言えば、サッカー!!
サッカーと言えば、カメルーン!!(?)

ということで、行ってきましたカメルーン×セネガル戦。
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日本人だけだと危ないかも…。
ということで、一緒に行ってもらった、元JICA職員の運転手さん、プロスペール。
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気合いの入り方が違います…!!

車を置いて歩くこと約30分。会場のスタジアムに到着!!
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カメルーンチームのバスがやってくるのやら。
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チケットのない人たちが強硬突破しようと壁をよじ登ったりするのを横目で見つつ。
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試合前練習が始まってから、ようやく入場できました。
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なかなか気合いの入った人たちがいます。
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さて、試合の方はと言えば。

私、サッカーの方はとんと分かりませんが…(サッカー観戦初めて)

完全にカメルーンが押せ押せのかんじ。
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相手チームの監督さんがレッドカードで退場になり、私たちのいる客席エリアに入ってきて、そっから伝令使ってフィールドに指示を飛ばしたり(退場の意味なくない?)、とある選手に交替の指示が出たことに客席からブーイングが出て、カメルーンのキャプテン・エトーがその選手を連れ戻したり、とずいぶんごきげんな展開のようで。

そして、点が入らないまま試合は終盤へ。

ここで、明らかにカメルーンよりの審判が、セネガルチームにファールの判断。

我らがエトーのフリーキック!!

が、ゴールポストに嫌われた瞬間…

会場、シーーーーーン。

ということで、完全にカメ寄りの審判、終始押せ押せの展開だったにも関わらず、試合は0-0の引き分けで終了。

殺気立ったカメルーン人たちの中、どうにかこうにか無事にドミに帰りつきました…。

この試合でセネガル人たちは大喜び(とセネガルの同期からメールが)。
エトーは戦犯扱い。
選手たちは夜中まで競技場を出られず、一般人で死者が4名出たらしい、とのこと。

とりあえず、カメルーンにいる間にサッカーが見られてよかったけど、サッカーにかける情熱…一歩間違えると恐ろしいものがありますね~。(他に娯楽がほとんどないからな…)

0604 (11)
会場から出るバス。乗車率200%くらい?
【2011/06/04 20:59】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

ボロロの棲み処

ケディアで出会える動物といえば。

ニワトリ、ヤギ、ときどき豚。
そして犬ネコくらい。
農作業は全て人力で、牛や馬ロバは見かけない。

ところが最近、村の近くに、遊牧民が牛の群れを連れてきているらしい、という話を聞いた。

カメルーンにいる遊牧民は「ボロロ」と呼ばれる人たちで、西アフリカに広く分布するフルベという遊牧民族の中の一グループらしい。
このボロロたち、私の村の辺りでは見かけないが、カメルーンの西や北の方にはたくさんいるらしく、一般的なカメルーン人(ちょっと潰れた感じのお顔立ち)とは違って、シュッとした感じの顔をした美男美女が多いらしい。
それに、変に都会ズレしてなくて穏やかな人たちが多いらしい。
などと聞いていたので。

牛の群れ。見たい。
ボロロ。会ってみたい…!!

と想いが募っていたある日、友だちの家に行ったら、なんと件のボロロが遊びに来ていた。

話しかけてみるも、噂に違わずほとんどフランス語が分からない様子。

それでも、今度遊びに行っていい?と無理やり約束を取り付けて、ついにボロロの棲み処へお邪魔させてもらうことになった。

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サバンナの中を歩くこと約10分…。

木の柵で囲まれた広場の一角に、枝と藁を組み合わせて作られたボロロの家があった。
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高さ2mくらい、幅は3m弱くらいかな?
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中はこんな感じ。

この丸っこい建物が二つあって、片方は台所、片方は居間兼寝室。
ここに二人で暮らしているのだそうだ。

家の中にあるものといえば、簡素な手作りベッドに少しの調理器具と食器、水を貯めるタンクと服、靴、ラジオ…。

あまりにもシンプルな生活の様子に、これだけの持ち物で人は生きられるんだなーと感動してしまった。

作るのには大体三日くらい、意外としっかりした造りで、雨が漏ることもないということだった。

そうこうしているうちに、牛を連れたもう一人のボロロが帰ってきた。

牛…。
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牛だーー!!
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80頭以上の牛たちを、この二人で世話しているらしい。
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すごいなぁ…。

眺めも良くて、静かで、穏やかな人たちがいて、搾りたての牛乳が飲めて。

この場所がすっかり気に入ってしまいました。

また遊びに来ようっと。
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【2011/06/02 18:41】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

すれ違いのもと。

曽根綾子作「太郎物語」より。

“すれ違いのもとは、お互いの過大期待”

すごく納得。
【2011/05/26 15:39】 | 日々のこと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
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Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

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