On continue!
カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

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豪遊2

続き。

「エスプレッソ」のあとは、翌日の殿の誕生日を祝うため、近所の「サルサ」というイタリアンへ。
隊員の中でもおいしいと評判のお店だ。
RIMG1514.jpg
おいしい白ワインにベーコンのサラダ。マッシュポテト付のステーキ、生ハムのピザに、「ドラニキ」というドラえもんの兄弟みたいな名前の、でもとてもおいしい、お肉のハッシュドポテトサンド・キノコクリームソース(形状はドラ焼きに近い)。
食後のデザート、ブラウニー!!
RIMG1516.jpg
あれ…、私、どこの国にいるんだっけ。
普段ケチなくせにこういう時は使ってしまう。
一番宜しくないパターンですな。


お食事会のあとドミに戻ってから、今度は私が昨日のE状態でお料理開始。
というのは、ヤウンデにいる間とてもとてもお世話になった、JICAのKさんのお抱え運転手・プロスペール。
どれだけ世話になったかというと、私が赴任の準備でいろいろと買い揃える必要があって、「ガスコンロ用のガスタンクってどこで売ってるの?」「あと、ビドン(水を運ぶためのポリタンク)は?」と聞いたら、「俺が買ってくるよ」と言って買ってきてくれた上に、ビドンの中が汚いと言って黙って洗ってくれたのだ。
更に、私の村では今使ってる携帯の電波がないということで、携帯会社を変更しなければならなかったのだけど、それにも連れて行ってくれて手続きを手伝ってくれたり、買い物に付き合ってくれたり。
ちなみに、彼の名誉のために一応書いておくけど、彼に関していえば下心ではなく、恐らくほんとに親切でやってくれている。
なんだかもう、どうお礼をしたらいいか分からず、Kさんにご相談申し上げたところ、「料理でも作ってあげたら?」とのナイスアドバイスをいただいたので、先日作って評判の良かった肉じゃがを作ってみた。
RIMG1521.jpg
と言っても、この「お袋の味」がカメ人の口に合うかどうかは不明。
気に入ってくれるといいんだけど。

それにしても、カメ人で親切な人ってほんとにほんとに親切だ。
ヤウンデに一ヶ月半いて、色んな人に会った。
変な人もいたけど、ほんとに嫌な目にはまだ遭ってない。
村での活動も楽しみだけど、ヤウンデに大好きな人がたくさんできたので、彼らと気軽に会えなくなるのはちょっと、かなりさみしい。
でも、会おうと思えば生きてる限り会えるのだ!
ということで、明日からがんばってきます。
ごきげんよう。
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【2010/02/22 01:36】 | 赴任準備 | TRACKBACK(0) | COMMENT(6) |

明日からいよいよ。

今日は朝から荷造り。

私の行く村Kediaにはブティック(小さい雑貨屋さん)しかないので、あらゆるものをヤウンデで買い込んだ。
小さい冷蔵庫にガスコンロ、ガスボンベ、水を入れるタンク、ベッドのマット。
お掃除道具に台所用品、お水にお米に野菜まで。
更に、日本から持ってきた洋服やら日本食材やら資料やらと、JICAが貸してくれる浄水器、エトセトラエトセトラ。

どうにかだいたいまとめたけど、すごい量になった。
車を出してもらえるので助かるけど、完全にお引っ越し状態。
明日から、初の一人暮らしだ。


お昼は、同期のEが昨夜何時間もかけてこさえた特製カレーをいただいた。
彼は、常日頃から「料理ができない」と公言しており、実際、ホームステイ先で最後に「こくまろ」カレーを振舞う時も、「どうやって作るの?」と聞いてきたくらいだ(箱に書いてあるのに)。
だから、彼が「カレーを作る」と言い出した時は、いったいどうしちゃったの?と思ったものだが。
しかしながら、彼はなぜかルーを使わず香辛料を調合したカレーの作り方だけは知っていたらしい。
何十分もかけてタマネギを炒め、ターメリックにコリアンダーにクミンにシナモン、ナツメグにカイエンペッパーなどなどを調合し、ココナツミルクとホールトマトを大量に注ぎ、そこに切った野菜と鶏肉をぶちこんで、ことこと何時間もかけて煮込んだカレーは、お店に出してもいいくらいの本格派カレーだった。
これで「料理ができない」って、どういうこと???
と問い質したのだけど、「いや、ほんとにできないんだ」と言い張る。
もはや料理ができないの定義が分からない。
いやしかし本当においしかった!!


そして今は赴任前最後の贅沢として、先日書いた先進国並みのネットカフェ「カプチーノ」に来ている。
アイスコーヒーが1500CFAなんて普段ならありえないけど、このチョコレートムース!!
RIMG1511.jpg
ああ幸せ。

明日は村で歓迎セレモニー。
私もスピーチをする。
「私はボランティアで、例えば病院や学校を建てることはできないけど、あなたたちが将来自分自身でそれができるように、村の生活がよくなる手伝いをしたいと思います。私がしたいことではなく、あなたたちがしたいことをしたいです。アイデアと文化を交換し合って、一緒に方法を考えましょう」
というような文章をどうにかこうにか書き上げた。
拙いフランス語だけど、どうにか伝わればいいな。
【2010/02/21 19:46】 | 赴任準備 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

値切る。

今日はマルシェでお買いもの。
JICAの調整員H氏の奥方、Yさんが連れて行ってくださった。

ところで、カメルーンでは、ものの値段は交渉次第である。
マルシェに置いてあるものには値札はついていないし、例え高級スーパーで値札がついているものであっても値段交渉は可能なのだそうだ。
(高級スーパーに行く人がわざわざ交渉するかどうかは別として)

そして、私は値切るのが苦手だ。
まず第一に面倒くさい。
そしてけっこう小心なので、あまり大きく出られなかったりする。
値段を聞いて、すごく高かったらもう断ってしまう(大体、「いくらなら買う?」って聞いてくるけど)。
手の届きそうな値段なら、二割くらい引いた値段を言ってみる、っていうのが普段のパターン。
「値段交渉が楽しい!」っていう人もけっこういるのだけど、私は不得意なのだ。

しかし、今日はYさんが一緒だった。
彼女は運転手つきお手伝いさんつきのバリバリのマダムだけど、さすがにアフリカ3カ国目なだけあって、値段交渉慣れしている。
私が欲しいと言ったサンダル、最初店主は「11500FCFA」と言ってきた。
普段の私なら、即あきらめるかどうしても欲しければ10000か8000FCFAと言ってみるところ。
しかし彼女は違った。
「5000FCFA!」
いやいや、ムリだろーーーー
「彼女はボランティアなのよ」
更に押す。
そしたら彼、なんと「6000FCFAなら」と言ってきた。
えぇっそんなあっさりそこまで安くなるの?

結局、5500FCFAに落ち着いた。
日本で履いてもいいようなかわいいサンダルである。
大満足、だけど、ちょっとショックでもある。
一体いくらで仕入れているのか。
適正価格ってなんなのか。
普段どれだけ足元見られてるのか。

ということで、この国では強気に出ないとものすごく損することが改めてよく分かった一日であった。
強くならなければ。


ところで、私の配属の日付が正式に22日(月)に決定した。
もともとその日付だったのだけど、週末に何かあったら事務所がやっていないので困る、ということで、一度は火曜か水曜にという話もあったのだけど、月曜日にセレモニーをする予定で、市長とか郡長にもう招待状を出してしまったから、ということで22日に落ち着いた。
調整員のH氏も招待されて、私と一緒に往復6時間かけて来てくれるとのこと。

って、ちょっとちょっとーー
そのセレモニーって私のためですか。
あの、すいませんそういうのちょっとやめていただけませんか。
ありがたい…、けど気が重い。

ということで、月曜以降、村ではネットが使えないので、ブログの更新は今以上に不定期になります。
思い出したらたまに覗いていただけたら幸いです。

お引っ越しに向けてこれから荷造り。
【2010/02/20 22:37】 | 赴任準備 | TRACKBACK(0) | COMMENT(2) |

まじめな青年

語学訓練で教室として使っていた「AFRICA JAPAN HOUSE」では、普段はカメルーン人に日本語を教えている。

そこで出会った22歳の青年N。
彼は、フランス語圏の人間でありながら、英語もかなりできるし、それ以上に中国語が話せる。
以前、カメルーンの中国系の建築現場かなにかで働いていたとのこと。
今は日本語を勉強中だが、ドイツ語も少し話せるらしい。
大学も出てるし、まじめでいろいろなことを知っていて、今も勉強している。
どうやら国際協力に関わる仕事がしたいらしく、国際関係のことに興味があって、一度は「北朝鮮をどう思うか?」などと質問してきた。
そしてカメルーンの政治をかなり憂えている。

私が知っている限りでは、普段からそうやって向上心をもって努力したり、国に対して問題意識を持っているカメルーン人は珍しい。
普通の人は、時間があってもテレビを見るかおしゃべりするか酒を飲むかぼーっとするかその全部である。

しかしそんな彼の悩みは、仕事がないこと。
カメルーンでは、「窓を通って」(日本で言うなら裏口から)仕事を得ているケースがとても多いらしい。
普通の仕事でも、選考を通るにはお金が必要であったりすると聞いた。

彼は恐らく優秀だし、学歴もやる気もあるのに、職がないのである(選ばなければあるのかもしれないけど)。
日本でも確かに、一部の仕事は、コネやら運やらが必要であったりするけど、でも開かれている仕事もたくさんある。
この国では、彼のような志ある若者に相応しい機会というのがあまりにも少ないみたいだ。

そして、それって一番変えるのが難しいところじゃないかと思う。
一番上からしてそうで、上から下までほとんどがそういう仕組みになってしまっている。
それって、援助とかで簡単にどうにかなる問題じゃない(それに、変に口出ししたら内政干渉になっちゃうだろうし)。
でも、そういうところから変えていかないと、国って良くなっていかないんじゃないかなぁ。

そして、私としては、努力している彼に対してできることがあれば何かしてあげたいと思うんだけど、何ができるんだろう?
【2010/02/19 10:55】 | 赴任準備 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

豪遊?

今日は、先輩隊員三人(殿、Mさん、Sさん)に連れられて、AfricaイチPizzaが美味しい(と、ロンリープラネットに書いてあった。と先輩隊員が言っていた)ATLANTICというイタリアンに行ってきた。

ニース風サラダと三種のチーズのピザ、スパゲッティナポリタン、海の幸のクリームスパゲッティに牛肉のキノコクリームソース。

La commmandeをPasser(注文)して数十分。
あの、今伸ばしているピザの生地は私たちのだろうか。

そして待つこと約一時間…。
ようやく、次々と料理が運ばれてきた。

なるほど、Africaイチかどうかは分からないけど、日本で食べても合格点なお味。
ナポリタンは、あの昔懐かし的な味ではなくトマトスパって感じだったけど、クリームスパはかなり濃厚で私好みな味だ。
こっち来てから忘れてたけど、そういえば私はイタリアンが一番好きなのだった。

そして、殿が「もうちょっとなんか食べたい」とのことで、野菜スープとブルーチーズのタリアテッレを追加。

そこからまた待つこと一時間。
もう、これは慣れないとだめなんでしょーねー
一体どんな料理方法で作ったらこんなに時間がかかるの?と毎回思ってしまうのだけど。
でも、お腹いっぱいだったのに、チーズのパスタはやはり美味しくて、ついつい食べてしまった。
最近こんなことばっかりだ。まずいなぁ。

更にそのあと、近くの「ESPRESSO」という喫茶店兼ネットカフェへ。
「ネットが高速で快適!」「冷房が利いてる!」「コーヒーが飲める!」
と、まるで東京の喫茶店の話を聞いているかのような噂は耳にしていたのだけど、ネットが一時間1500FCFA(普通の店なら300FCFA)だのコーヒー一杯1500FCFAだのということで、今まで入るのをためらっていたのだけど。
しかし今夜、ついに足を踏み入れてしまった。

なんだここ。
店内はまるでスタバかタリーズようなつくり。
壁には大画面の薄型テレビ。
カメルーンでは、JICA以外でゆっくりできる場所がないなぁ、と思っていたのだけど、ここなら東京のカフェにいるような気分でのんびりできそうだ。
チョコレートムースがめちゃくちゃおいしかった。
IMG_2373.jpg
カメルーンにいることを忘れた一瞬であった。

しかし、今日(ご馳走してもらっちゃったけど)六人で食べた分で、下手したらカメルーン人なら一ヶ月暮らせるんじゃないかな?
あぁ、贅沢を知ってしまった。

ところで、今日友だちが「バッテリーが壊れて電話ができない」「バッテリーは3000FCFAするから、しばらく自分の携帯は使えない」と言っていたんだよね。
その子はしょっちゅうワン切りしてきてかけ直させるのでちょっと腹立たしく思ってたのだけど、なんだかなぁ。
私はただの一ボランティアだけど、やっぱりカメの一般レベルからするとかなりお金持ちなんだなと思う(なるべくそういう風に見られないように気をつけてはいるけど)。
こっちはこんなに贅沢させてもらってるんだから、これからは、たまには電話くらいかけ直してあげようか。
【2010/02/18 01:32】 | 赴任準備 | TRACKBACK(0) | COMMENT(4) |
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コマリ

Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

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