On continue!
カメルーンで青年海外協力隊として活動するコマリの日々の記録。

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現地訓練終了

今日は語学訓練の最終試験&最終日。
朝、教室に行ったら、マダム・ローズが私たちのために作った曲を歌ってくれた。
「今日は訓練最後の日。さあ踊りましょう♪」
RIMG1467.jpg

最終試験とはいえ、筆記はなく口頭だけで、ほとんどただの会話に近かった。
マダム・ローズには、「本当にあなたは特別。」と、ありがたいおほめの言葉をいただいた。
自分ではまだまだまだまだと思うけど、これを励みにこれからもがんばります。
でもこれからは彼女なしでやってかなきゃなのだなー
彼女は話し方はすごく分かりやすいし、こっちの言わんとすることも汲みとってくれるので、本当にありがたかった。

そして、教室を借りていた「AFRICA JAPAN HOUSE」のみなさんともひとまずお別れ。
社長のンジョヤさんは日本に長年住んでいた経験のある人で、ここで週に何度か、カメルーンの若者に日本語を教えている。
RIMG1469.jpg

日本びいきでJOCVの事業にも理解があり、「みなさんのやっていることは、本当にすばらしい。お金をあげるのではなく、この国の人が、自分たちの力で自分たちの国を発展させることが必要なんだ。あなたたちはその手助けしている。すばらしいことです。でもこの国の人はそれをしらないんだ。だからそれを伝えたい。今度そのプロモーションビデオを作ろうと思います。」とのことだった。
そういう風に思ってくれている人がいるのはありがたい。

でも、そうでなくても、日本人はけっこう評判がいいみたいだ。
「シノワ!(中国人)」と呼びかけられることがよくあるけど、日本人だと分かると「おーっジャポネ!」とちょっと態度が変わる。
「あなたの国に行くのが夢だ」と言われることもよくある。
実際にはいろいろ問題はあるけど、日本が良い風に思われているのはやっぱりちょっと嬉しい。

ちなみに、日本の評判がいいのには、日本が援助して、カメルーンででたくさん小学校を建てていることも大きな一因。
その小学校建設に10年以上前から関わっている日本人のOさんという方がいるのだが、今日の夜、JICA事務所のKさんの紹介で、ご飯をご一緒させてもらった。
K大の研究員で、長年カメルーンのピグミーの研究をしている文化人類学者の女性も一緒で、いろいろと興味深い話を聞かせてもらった。
彼女曰く、「この10年くらいで、都会の方はすごく発展したけど、田舎の方は全く変わらない。むしろ、格差が広がって、悪くなっているくらいだ」とのことだった。
そういう話は本とかでよく目にするけど、実際研究してる人を目の前にして聞くと、リアルだ。
それから、色んな段階をすっとばして、TVとか携帯とかが入ってきて、負の影響が大きい、という話にもなった。
確かに、カメルーン人テレビ好きだもんなーーー
とにかくずーっとひたすら見てる。
それから携帯も、一般人からしたらかなり通話料は高いと思うのだけど、けっこう用事もないのにかけることが多い。
どっちも、生産性はないもんなー
なかなか考えさせられた。

さあ、私には何ができるかなー。
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【2010/02/12 22:35】 | 現地訓練 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

マダム・ローズ

明日で、約20日間の語学訓練が終了する。

今日は、私たちの先生を紹介したいと思う。
RIMG1463.jpg
左がマダムローズ。
右がアシスタントのマダムアンジェリーナ。
どちらも見ての通りアフリカンサイズである。そして歩くのが大嫌い。
授業で市場に行くことがあって、近いですか?歩ける距離ですか?と聞いたら、「近いけど歩きたくない」との素敵なお答えが返ってきた。
語学訓練の教室は、ビルの7Fにあるので、エレベーターが動かなくなった日は彼女たちには災難だったと思う。
(ちなみに私は毎回階段なのだが。)
彼女たちと一緒にいると、日本では標準以上の自分のサイズがミニマムに思えてくるから不思議だ。

でもマダムローズは本当にすてきなのである。
同期のEが、マダムローズって太陽みたいな人だよねとドラマみたいなセリフを吐いたことがあるが、私もそう思う。
きちんと状況を見ることができて、頭がいい。
けど、すごーく素直でもある。
そして、良いところがあればとにかく褒めてくれる。
上達していると、心から喜んでくれる。
こちらの気持ちも汲んでくれる。
愛について語るのが大好き。愛があれば人生はすばらしいのよ!と熱く語る。
それに、すごく分かりやすく話してくれる。
みんながマダムローズみたいにしゃべってくれればいいのに、といつも思う。

そんな彼女たちとも明日でお別れだと思うとさみしい。


今日は最終のプレゼンがあった。
お題は、「日本の文化」。
私は、よく聞かれる「宗教について」発表した。
そうでもしないと、日本人の宗教観は、なかなか説明しがたい。

お昼は、ハンバーガー屋さんへ。
パン屋でもハンバーガーは売ってるけど、ちゃんとしたハンバーガー屋さんは初めてである。
日本で訓練所に入る直前までハンバーガー屋さんでバイトしてた私から見ても、なかなかの手際で、味も悪くない。
RIMG1464.jpg
行きつけになるかも。
でも最終的に電子レンジでチンしてたのがカメルーン。

授業のあとは、ベッド用のマットレスを買いに行った。
っていうか、今日買うか決めてなかったのだけど、カメルーン人の友だちと一緒に行ったら、なんかもう買うことになってしまった。
彼らの辞書にはウィンドウショッピングという言葉はないのだろう。
帰りはタクシーの頭にくくりつけてJICAへ。
RIMG1466.jpg
こんなのカメルーンでは普通の光景だけど、日本ではあんまり見ないよね。
【2010/02/12 00:50】 | 現地訓練 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

芸術のちから

JICAスタッフのKさんに、韓国料理に連れてってもらった。
RIMG1459.jpg RIMG1460.jpg
カメ料理も嫌いではないけど、やっぱりアジアの味はほっとする。
野菜が多くて嬉しい。

帰りにパッチワークですごいの作ってるおばちゃんに遭遇した。
これ両方パッチワーク。芸術があふれてる…!!
RIMG1461.jpg

RIMG1462.jpg


明日、あさってで、語学訓練は終了だ。
さみしいなぁ。
明日は日本の文化についてのプレゼンで、私は宗教について話す予定。
これから暗記します。
【2010/02/10 22:49】 | 現地訓練 | TRACKBACK(0) | COMMENT(4) |

お暇をいただく。

今日は一日、JICAで講義。

前半はPCMのお勉強。
ちょっと専門的な話だが、PCMとは、開発プロジェクトを計画・実施・評価するために用いられる手法の一つ。
ざっくり言うと、今ある問題(結果)に対して、その直接の原因、更にその基となる原因を明らかにしていくことで、現状を整理して、そこから具体的な解決の手段を導きだすというもの。
要は「なんで風が吹くと桶屋が儲かるのか?」を明らかにするのである。
ちなみに、風が吹くと
→道の砂埃が舞い上がる
→盲目の人が増える
→その人たちが仕事として三味線を弾くようになる
→三味線作るのに猫の皮を使うため、猫が減る
→鼠が増える
→鼠の食べ物がなくなる
→鼠が桶をかじるようになる
→桶屋がもうかる。
のだそうだ。

そこから、それを改善するためのプロジェクト目標(これは桶屋関係ないけど)と、それによる成果、そのために必要な活動etc.を定めて、プロジェクトにつなげていく。
今回は、「理想的な隊員になるには?」ということをテーマに演習を行った。
RIMG1455.jpg
あまり具体的な話でないのでちょっと難しかったが、なかなか興味深い手法なので、今後、自分の活動計画を立てるのに利用してみたい。


PCMの研修のあとは、フィールドトリップの報告。
で、結局、私の赴任は一週間伸びることになってしまった。
それまでにどうにか家を完成させるとのこと。
まぁ、村での活動も楽しみは楽しみだけど、ヤウンデも楽しいので、ちょっとラッキー、かな?
一週間の暇をどう使うか考えないと。
JICAの運転手さんとトランプかな。
RIMG1458.jpg
最近暇があれば彼らとトランプばっかしてる私。。。
【2010/02/08 23:27】 | 現地訓練 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |

待ちぼうけ。

午後に友だちと会う約束があったので、朝一でAさん宅をおいとまし、ヤウンデに戻ってきた。
11時前くらいに友だちからTELがあり、12時に待ち合わせようということになった。
しかし待ち合わせ場所に着いた途端にTELがあり、あと一時間で着くとのこと。
なんだとぅ。
しかし一時間どころか一時間半たってもこないので、さすがにむかついて、帰ってみた。
したら電話で、あと15分で着く!今車の中なんだ!なんで待ってくれないの?と。
ふざけんなーーーー
こっちはそのために朝一で帰ってきたっつーの。
いくら渋滞があるとはいえ、時間を指定してきたのは向こうだし、長年住んでるんだから渋滞くらい読めるだろー
つかどんなに混んでても一時間以上かかる距離じゃない。
多少は待つと思ってたから、暇つぶし用の本も持ってってたけどさ。
なんか、いくら感覚が違うとは分かっていても、仲のいい子にそういうことをされると、あきれるというかちょっと悲しいというか。
ということを(さすがに電話で説明するのは無理なので)あとでメールしてみた。
ちょっとは分かってくれるかなぁ。

そして待っている間、ずっと話し相手になってくれていた、ビルのガードマン・ピエール。
おっさんだけどいいやつなんだなーーー
いつも助けられている。
しかしピエールって、フランス語で石って意味なんだよね。。。
【2010/02/07 22:34】 | 現地訓練 | TRACKBACK(0) | COMMENT(0) |
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Author:コマリ
青年海外協力隊として、2010年1月よりカメルーンへ派遣。職種は村落開発普及員。

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